【文春vs新潮 vol.15】 親方は暴力がお好き!?、文句だけのドラマ評、そして橋下いじめ - ガジェット通信

【文春vs新潮 vol.15】 親方は暴力がお好き!?、文句だけのドラマ評、そして橋下いじめ - ガジェット通信

［新潮］　大相撲の世界は、暴力と縁が切れないのだろうか。週刊新潮の「弟子20人が夜逃げした『鳴戸親...概要を表示 ［新潮］　大相撲の世界は、暴力と縁が切れないのだろうか。週刊新潮の「弟子20人が夜逃げした『鳴戸親方』角材殴打『狂気の暴力』」が、その実態を報告している。時津風部屋で4年前に起きた傷害致死事件では、17歳の弟子が親方や力士からリンチを受けて死亡した。また、10月19日には春日野部屋で親方が弟子をゴルフクラブで殴ったことがあきらかになった。 鳴戸親方とは、元横綱の隆の里である。この親方、「自分の気に入らないことがあると、理不尽な暴力を振るう」（元力士のAさん）のだという。例えば、ちゃんこ鍋の味付けが気にくわないと、「正座させられ、〈中略〉竹の棒や竹箒、すりこぎ棒や角材で、思いっきり頭を真正面から叩かれます」（同）。稽古に見せかけた「かわいがり」もしばしば行われていたようだ。 圧巻は、弟子にインスリンを注射していたという話である。同親方の持病は糖尿病で、血糖値を下げるためのインスリンを持ち歩き