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旭化成知らぬが仏事件
「詐欺をやる,誤魔化しをやる,ペテンに掛ける,滅茶苦茶なものであります.」 これは夏目漱石が『私の個... 「詐欺をやる,誤魔化しをやる,ペテンに掛ける,滅茶苦茶なものであります.」 これは夏目漱石が『私の個人主義』の中で,外交について評した言葉です. 外交においては,もしだまされたならだまされた側の責任です.相手国の誠意のなさを責めても無駄です. だまされた側の政府,外交官はプロとして自らの無能を恥じなければなりません. 同じ論理を旭化成や官僚や専門家は消費者に対して適用します.だまされる方が悪いのです. 「だまされたら1度目は相手が悪い,2度目は自分が悪い」という英語の諺があるそうです. 1度もだまされたことのない,あるいはだまされていることに気づいていない知らぬが仏が,悪いわけでは無論なく,だました方が悪いのです. 『知らぬが仏』は次の4つから構成されています. 1.塗料すりかえ事件 2.それから 3.寿命すりかえ事件 4.隠ぺいの森 私は90年に旭化成ヘーベルハウスで家
2013/02/18 リンク