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戦争で利益を得る世界の“死の商人”トップ10 | IRORIO(イロリオ) - 海外ニュース・国内ニュースで井戸端会議
米国務省が発表した報告書によると、アメリカが2010年10月から2011年9月の間に海外へ輸出した武器などの... 米国務省が発表した報告書によると、アメリカが2010年10月から2011年9月の間に海外へ輸出した武器などの総額は約3兆4760億(440億ドル)以上に達し、前年同期比で20%超も増加した。またストックホルム国際平和研究所によると、2010年における軍需産業企業トップ100の世界販売は32兆4769億円(4111億ドル)に達し、2002年比で60%増加した。残念なことに、武器の売買が多国間で活発になり、この10年で軍需産業は順調に成長した市場のひとつとなった。 日本は昨年、武器輸出三原則を緩和し、国際共同開発・生産への参加などを容認した。私たち日本人も他人事ではない。そこで、今こそ知っておくべき「戦争で利益を得る世界の企業トップ10」を紹介しよう。 10.ユナイテッド・テクノロジーズ(アメリカ) 2010年の売上高543.3億ドル(内、軍需産業は114.1億ドル)で、軍需産業の比率は21%
2012/06/18 リンク