[B! 金融] 日本の経済政策：蜜月の終わり安倍首相率いる政府と日銀の関係が徐々に悪化している

Ereni 4.11『財政規律の維持に執念を燃やす財務省でかつて要職にあった黒田氏が、政府が2段階目の消費増税を予定通り実施することを望んでいたのは間違いない。大幅な金融緩和拡大は、力ずくで首相を増税へと踏み切らせ(

2015/05/12 リンク

border-dweller なんかチグハグだなぁ

経済

2015/04/17 リンク

chintaro3 物の値段を決める権限が有る訳でもないのに、でたらめな経済理論でインフレ目標なんか設定したのが馬鹿なんだよ。日銀の本分だけきちんとやってればいい。

2015/04/13 リンク

cybo ここはよく分からない。インフレ目標の引き上げって主旨でもなさそうだし。 > 「その時点で、日銀は金融政策を引き締めにかかるはずだ。一方の安倍首相は、成長を維持するために、緩和の継続を強く主張する可能性」

2015/04/13 リンク

ROYGB 比喩なのかもしれないけど実際は“日銀が紙幣を増刷”しているのではないような。紙幣を印刷してるなら銀行券ルールに抵触しないけど、今は紙幣発行残高以上に国債を保有してる。

2015/04/13 リンク

godmother 書いてある通りの状態だと思う。強いて言えば、「黒田氏はごくわずかながら財政規律のほうを重視」は、日銀の役割ではないけど、官僚上がりだけあってそこが安倍さんと咬み合わない部分。なんとかして欲しい。

2015/04/13 リンク

daybeforeyesterday ＼ｱｯｶﾘ～ﾝ／

凍てつく波動

2015/04/13 リンク

finalvent 「社会保障支出の大幅な削減は、恐らく今後も政治的にタッチできない領域だろう。それでも根本的な対策が必要とされている。」

2015/04/13 リンク

Baatarism （英エコノミスト誌　2015年4月11日号）結局、消費税増税と黒田総裁の財政再建へのこだわりが、状況を混乱させてるんだろうね。

2015/04/13 リンク

日本の経済政策：蜜月の終わり安倍首相率いる政府と日銀の関係が徐々に悪化している | JBpress(日本ビジネスプレス)

安倍晋三首相が掲げる日本経済復興政策、いわゆるアベノミクスの当初の強みは、安倍首相と自らが選んだ... 安倍晋三首相が掲げる日本経済復興政策、いわゆるアベノミクスの当初の強みは、安倍首相と自らが選んだ日銀総裁、黒田東彦氏との緊密な絆にあった。それまでの日銀総裁は、日本を悩ませるデフレの泥沼に対して、敗北主義的なスタンスを取ってきた。だが黒田氏なら、主に前例のない金融緩和を通じて日本を再生するという自らの野望を支持してくれるはずだと、首相は見込んでいた。安倍氏が首相に就任してから間もない2013年春、日銀はその期待に応え、急進的な量的緩和プログラムを開始した。財政政策と金融緩和そのものを巡る対立だが、ここへ来て、両氏の関係は悪化しているようだ。主な対立点となっているのは財政政策だ。これまでの財政規律は極めて緩く、プライマリーバランス（利払い前の基礎的財政収支）の赤字は国内総生産（GDP）比6.6％に達している。黒田氏は、赤字削減に関する安倍首相の取り組みが十分とは思えないと明言して