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新世紀・世界文学ナビ:スペイン語圏/番外編 日本文学の受容/上 エドノディオ・キンテロ氏に聞く- 毎日jp(毎日新聞)
スペイン語文化圏では今、日本文学がブームになっているという。国際交流基金のフェローとして来日中の... スペイン語文化圏では今、日本文学がブームになっているという。国際交流基金のフェローとして来日中のベネズエラ人作家、エドノディオ・キンテロさんによると、日本の小説の翻訳が毎月のように刊行され、読者を広げている。スペイン語文化圏における日本文学の受容について、キンテロさんに聞いた。【聞き手・棚部秀行】 ◇『ねじまき鳥』で始まったブーム ◆現在の日本文学ブームはいつから始まったのでしょうか。 −−出発点として言えるのは2001年です。この年、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』が翻訳され、ヒットしました。村上が欧米で非常に売れ、それがスペインに波及して、日本文学への興味を高めることになったと考えています。現状では、彼がスペイン語圏で日本大使のような役割を果たしています。ブームの仕掛け人ですね。それ以前では1970年の三島由紀夫の自決が、日本への注目を集めるきっかけになりました。 ◆ブームの特徴を教
2012/06/18 リンク