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裁判員制度:最高裁が初の憲法判断へ - 毎日jp(毎日新聞)
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裁判員制度:最高裁が初の憲法判断へ - 毎日jp(毎日新聞)
裁判員制度の合憲性が争点となった覚せい剤取締法違反事件の上告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允... 裁判員制度の合憲性が争点となった覚せい剤取締法違反事件の上告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允長官)は12日、検察と弁護側双方の意見を聞く弁論を開いた。弁護側は「裁判員裁判は、下級裁判所の裁判官は内閣が任命すると定めた憲法80条に違反する」などと憲法違反を主張、検察側は上告棄却を求めて結審した。判決は後日に期日指定され、大法廷が裁判員制度について初の憲法判断を示す見通し。 上告しているのはフィリピン国籍の女性で無職のパークス・レメディオス・ピノ被告(45)。09年5月、覚醒剤約2キロを密輸したとして起訴された。1審・千葉地裁の裁判員裁判では無罪主張したが、懲役9年、罰金400万円の実刑判決を受けた。 2審では裁判員裁判の合憲性が争われ、東京高裁判決は「憲法は裁判官以外が裁判に加わることを禁止していない」と控訴を棄却した。【石川淳一】