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【戸塚啓コラム】闘莉王の適切な判断 - ライブドアニュース
9月5日に行われた、オランダ戦の38分だった。日本陣内でボールを運ぼうとした長谷部が、スナイデルの激... 9月5日に行われた、オランダ戦の38分だった。日本陣内でボールを運ぼうとした長谷部が、スナイデルの激しいタックルを受けた。長谷部はすぐに起き上がることができず、スナイデルに警告が出される。 数分間のインターバルを経て、日本の直接FKで試合が再開される。両チームの選手がそれぞれのポジションに戻り、左センターバックの闘莉王がボールに近づいていく。 ここで闘莉王は、長谷部が倒されたポイントより明らかに前へボールをセットした。少なくとも5メートルは手前だったはずである。オランダの選手が抗議をするのと同時に、スロベニアのダミール・スコミナ主審がピッ、ピッ、と短い笛を繰り返す。ポイントが違うぞ、という合図だ。 闘莉王は苦笑いを浮かべながら、ゆっくりとボールを後方へ戻す。ここなら自分が蹴るまでもないかといった雰囲気で、GKの川島にキッカー役を任せる。 このプレーには、ふたつの意味が込められていたと思う。
2009/09/08 リンク