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3・4・5: 前川淳 折り紙&かたち散歩
数年前にオーストラリアの森でひろった、ガムツリー(ユーカリ)の実である。たぶん、同じ木から落ちた... 数年前にオーストラリアの森でひろった、ガムツリー(ユーカリ)の実である。たぶん、同じ木から落ちた実なのだが、対称性が、3回、4回、5回という変異があるのが面白い。 さて。3・4・5と言えば、最もよく知られた、ピタゴラス数(32+42=52)だ。 3対4の長方形は、辺と対角線が、整数の比で表せるということである。このような整数の組は無数にある。 これを立体に拡張するとどうなるか、という問題がある。つまり、すべての辺とすべての対角線(立体の対角線を含む)が整数比になる直方体はあるか、という問題だ。そのような直方体を「完全直方体」というらしい。「完全直方体はあるか?」これは、未解決問題なのである。わたしは、それを知った時、ちょっと意外だった。フェルマーの最終定理よりは難しくなさそうにも思えるのだけれど。 2011/11/06 追記:詳しくは確認していないが、「完全直方体」が不可能であることは、2
2010/09/28 リンク