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万年筆評価の部屋:最近のペン先はちょっと変?
拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録... 拙者は万年筆の収集を始めて36年以上。そろそろボケが始まったので今のうちに【萬年筆調整と改造の記録】を残しとく。 昨年の9月に【万年筆は刃物!】と題して10回連載で調整講座を寄稿した。最近、ペン先調整に持ち込まれる万年筆のペン先を眺めていて気付いた事がある。 【新品万年筆のペン先はほとんどが背開き!】ということ。背開き状態では、インクフローが潤沢とはいえない上に、ガリガリと紙に引っかかる確率が高くなる。何より不恰好! ペン先は左右のエラを曲げてから切り割りを入れるのが普通じゃが、まるで切り割りを入れてからエラを曲げたかのように酷い背開きが多い。たとえばPelikan M800の3B、たとえばDELTA ドルチェヴィータのB、たとえば・・・ごまんとある。 傾向としては、ペン先とペン芯を挟んで直接首軸に挿しこむのではなく、いったんソケットに挟んでから首軸にねじ込むタイプに多い。エラの曲げの甘さ