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ラジオは生き残るか
ラジオは衰退産業である。しかし、社会的な必要性がなくなったわけではない。固定通信・移動通信・ネッ... ラジオは衰退産業である。しかし、社会的な必要性がなくなったわけではない。固定通信・移動通信・ネットがすべて切断された東日本大震災の際には、被災地に新しい生活情報を伝達する手段としてラジオが利用された。大規模災害に備えるため情報伝達手段は複数用意されるべきであって、ラジオもそのような情報伝達手段の一つである。 ラジオがラジオとして機能するためには、送信側と受信側がセットで揃っていなければならない。大規模災害時に急に電源を入れても動作は保証できないから、送信側は日常的に電波を出し続ける必要がある(毎日夕刻に防災無線から子供の帰宅を促す放送が流れるのは、実は防災無線の動作試験なのだ。)しかし、広告収入が減少する一方のラジオが、日常的に放送を続けられるだろうか。受信側にも問題がある。日常的に聴取していなければ、いざというときに受信機を探しても見つからない恐れがある。電池が切れているかもしれない。
2013/07/11 リンク