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『Fパラメータ→Sパラメータ変換 【第一回/全五回】』
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『Fパラメータ→Sパラメータ変換 【第一回/全五回】』
Fパラメータ(ABCDパラメータ・縦続行列)をSパラメータに変換します。 長くなるので5回に分けて掲載し... Fパラメータ(ABCDパラメータ・縦続行列)をSパラメータに変換します。 長くなるので5回に分けて掲載します。 まず、回路に入力&回路から出力される電圧と電流を決めます。 上図において、 ABCD:回路のFパラメータ V1:回路の入力端の電圧 V2:回路の出力端の電圧 I1:回路に入力する電流 I2:回路から出力される電流(向きは図の通りとします) Z1:回路の入力側に接続されているインピーダンス Z2:回路の出力側に接続されているインピーダンス a1:回路の入力側から回路に向かう進行波の電力の平方根 b1:回路から回路の入力側に向かう後退波の電力の平方根 a2:回路の出力側から回路に向かう進行波の電力の平方根 b2:回路から回路の出力側に向かう後退波の電力の平方根 行列式を用いて表すと、 行列の積を計算し、連立方程式の形にすると、 ところで、回路の入力側から回路に向かう進行波の電圧を “