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nomitori
いい増田。ブコメでKu:nelのこと思い出してググってみたら、最新号にもまだ怨嗟のレビューついてて怨の深さを感じた。 http://amzn.asia/bsLKi2M 「毎号毎号、小林麻美、コウケンテツ、松浦弥太郎、パリの繰り返し。」だそうだ
nomitori
いい増田。ブコメでKu:nelのこと思い出してググってみたら、最新号にもまだ怨嗟のレビューついてて怨の深さを感じた。 http://amzn.asia/bsLKi2M 「毎号毎号、小林麻美、コウケンテツ、松浦弥太郎、パリの繰り返し。」だそうだ
toraba
「東京の中枢は丸の内日比谷公園両議院いきな構えの帝劇にいかめし館は警視庁諸官省ズラリ馬場先門海上ビルヂング東京駅ポッポと出る汽車どこへゆくラメチャンタラギッチョンチョンデパイノパイノパイ」
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私の好きな東京
20年ほど前、編集者の淀川美代子さんのコラムを読んだ。叔父である映画評論家の淀川長治さんにとって、... 20年ほど前、編集者の淀川美代子さんのコラムを読んだ。叔父である映画評論家の淀川長治さんにとって、日本随一の女性誌である『anan』の編集長をしていた美代子さんは自慢の姪だったそう。しかし、美代子さんは手腕を買われ新雑誌の編集長を担当することになる。それを床に伏す叔父に話すと、残念がったという。しかし、新雑誌『GINZA』の名前を聞いた長治さんは「宝石を散りばめたような綺麗な名前やなぁ」と言ったという。 私にとっての東京はまさにそれだった。大きな建物はビルジングとビルヂングが共存する。昼間働く街は夜には静かになり、繁華街は絶えずキラキラとしている。大手町駅で下車し、地上に上がり、ビルの連なる東京らしい風景の中に立ち、ふいに淀川美代子さんのこのコラムを思い出した。 ビルは闇の中で光輝き、お堀の水面に美しく浮かびがあがる。高い高いビルの中からすーっと現れる東京駅は美しい。背の低い建物はクレーン
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2017/02/24 リンク