エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
円高と自由貿易はハンバーグステーキとエビフライの味がする
現代人には想像もつかないかもしれないけれど、俺の育った家での食事のぜいたくは年に2回のファミレスだ... 現代人には想像もつかないかもしれないけれど、俺の育った家での食事のぜいたくは年に2回のファミレスだった。 当時の父の年収は400万円強で、母はパートの専業主婦。俺の下に妹が1人いた。 年に2回のボーナスが出ると、夕食はスカイラーク(今でいうガスト)に行く。 俺が注文するのは、必ずハンバーグステーキセット1400円台。 もちろんライスはフォークの背中に載せて食べた。 なお、給料日前の夕食は、「ちくわと白米」か「とうふと白米」のヘビーローテだった。 うちは確かに貧乏だったが、家族4人で年収400万円+パートは特別貧乏な方だというわけではなかったと思う。 小学校の給食にエビフライが出た日、新任だった担任の女教師は 「わあ、エビフライだ!」 と、普段は出さないトーンの声ではしゃいだ。 それを聞いて、俺たちは「なるほど、これはエビフライと言うのか」と思った。 そして、またエビフライを食べられる日をみ
2021/09/19 リンク