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のおまけ?
多数派の場合は、多数決で民主的にそれができます。 少数派でも侵せないものを自由権として守るのです。... 多数派の場合は、多数決で民主的にそれができます。 少数派でも侵せないものを自由権として守るのです。 たとえば今だと多数決ならとある宗教を「邪教」として禁止さえできそうですよね。でも、多数決でも、「内心で信仰させろ」「儀式は続けさせろ」までは侵せない理由付けが「自由」です。 https://twitter.com/jikapan/status/1583275451552006144 反多数決主義の難点という議論がアメリカで古くからある。選挙で選ばれていない裁判官がなにゆえ選挙で選ばれた国民代表議会の法律を覆すことができるのか、というやつである。これは、単なる哲学的問題ではない。19世紀末から20世紀前半にかけて、産業資本の著しい発展の弊害が顕在化してきた。それに対して立法的対処を行ったところ、裁判所が「契約の自由」を盾にしてそれを違憲にしたところから来ている。 もう少し具体的に言おう。ニュー