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「かぶりをふりふり」という言葉について
やや古いSFを読んでいたら「かぶりをふりふり、答えかけた。」という一文に出くわして、珍しく感じた。 ... やや古いSFを読んでいたら「かぶりをふりふり、答えかけた。」という一文に出くわして、珍しく感じた。 「かぶりをふりふり」ってなんだ? 「かぶりをふり」の間違いじゃないのか? と疑問を覚え、検索してみると用例が普通にたくさん出てきたので、へえーと思った。 https://yourei.jp/ふりふり もしや翻訳モノに多い表現なのか?と考えたが、そうではないようだった。 太宰治や江戸川乱歩なんかも使用している。 私は首をふりふりこの並木の青葉を眺めた。 太宰治『猿ヶ島』 「金比羅舟々こんぴらふねふね、……おいてに帆ほかけて、しゅらしゅしゅら」 と彼は首をふりふり、吹き立てた。 江戸川乱歩『木馬は廻る』 ま、要は自分はこの表現を知らなかった、というだけなのだが、この「ふりふり」はメジャーな用法ではないような気がする。 「○○をふりふりする」の「ふりふり」ではないことは明らかにわかるし(それは「ふ