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記事へのコメント48件
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cider_kondo
関係ないけど、昨日行った工場見学会、駐車場から現場まで水路横の抜け道みたいな所を歩いて移動したが、水路見たらあめんぼ(みずすましとごっちゃになるが異称の一つではあるっぽい)がいて面白かった(本当に関係ない
sds-page
http://yamanasi.yoimikan.com/kuramubon.html これを受けて改めて読み返すと泡関連の風景、現象に充てた造語（蟹語）というのがしっくりくる https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/46605_31178.html
chinu48cm
水中のものは知ってるのに、陸のものは知らないんだよなカニの兄弟。だから陸のもので間違いないよね。おそらくは人、さらに言えば特定の誰かなんだろうな。wikipedia見たらトシ子説あんのね。賢治じゃないんか
koo-sokzeshky
まさに連想ゲームでしょ。「人それぞれ」が甘っちょろいのは同感だけど、それは分からないという事実から逃げてるように見えるから。分からんもんは分からん、しかし想像を諦めるな、というアンビバレンツをだな
chris_llp
確かに。水底からだと泡と光と影でしか認識されない、笑ったように感じられる移動形式をとる生き物を、不確実なまま呼ぶ総称だろう。父親はたぶん姿を見たことがあり、登山具のことも知っている。
kurotsuraherasagi
アメンボ説つい最近聞いて気になってたから解説ありがたい！昔は主流だったのか。/クラムボンは殺されるからなんらかの生き物っぽい印象は受けるんだよねぇ。魚が殺される描写もあるし…結構怖い話だなやまなし…
yabu_kyu
他のものは現象も含めて精緻に描写されていて名前も付いているのに、クラムボンだけは何故か曖昧で擬人化されている、それは何故か…という文章を昔読んだ。 https://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/yomimono_folder/yomimono15_yamanasi.htm
monacal
子どもの頃初めて読んだときは「平穏」だと思ったな。穏やかな夜にかぷかぷ笑い、やまなしがドボンと落ちてきて「死んで」しまう。平穏が破られたことの擬人化。宮沢賢治ならそれくらい描写しそうじゃない？
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「クラムボン」って普通にアメンボだよな
「クラムボン」というのは、雪山を登るときに靴に付けるスパイク、いわゆるアイゼンのことだろうと推測... 「クラムボン」というのは、雪山を登るときに靴に付けるスパイク、いわゆるアイゼンのことだろうと推測するのが自然である。 綴りは「Crampon」で、普通に読めば「クラムポン」あるいは「クランポン」だが、まあ濁音と半濁音の表記揺れくらいはよくあることだ。 もちろん現在でも使われている言葉である。 https://www.kamoshikasports.com/product-list/113 で、昔のアイゼンって、見るからにアメンボの形なんだよな。 https://funq.jp/peaks/article/583188/ というわけで、『やまなし』に登場する「クラムボン」はアメンボのことだと思われる。 東北の雪暮らしでクランポンのことを知った子どもがアメンボにあだ名をつけていたとかなのかもしれない。 それは分からないが、作中の描写はすんなりと理解できる。 つまり水面を跳ねるように移動していた
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