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反CPE運動への賛辞と危惧 - Arisanのノート
フランスの反CPE運動は、政府側が折れてやっと決着したようだ。 たしかに学生と労働者が、立場の違いを... フランスの反CPE運動は、政府側が折れてやっと決着したようだ。 たしかに学生と労働者が、立場の違いを越えて大同団結し、数百万人規模の行動を長期間持続させて、政府に政策を撤回させたというのはすごいことだ。 とりあえず、社会のなかで多くの人たちが政府の勝手な政治の進め方に対して声をあげ、たたかったということ自体が評価できる。この国では、まだ「政治」が生きているんだなあ、と思う。 労働者や学生が現実におかれている雇用の状況をかんがえると、「労働者の権利」を守るための闘争、ということにも正当性がある。ある人たちの権利を守るためのたたかいを、「既得権への固執」だといって非難し、他の人たちの利益や権利の擁護と対立するかのように言って分断させようとするのは、いまの権力の常套手段だ。今回はそれに打ち勝って、幅広い人たちがいっしょに戦えたということ自体に、現状では大きな意義があるだろう。 だいたい、労働者や
2006/04/13 リンク