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CODE BLUE――日本発のサイバーセキュリティカンファレンスの価値
連載目次 2014年2月17日に、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて、サイバーセキュリ... 連載目次 2014年2月17日に、東京・御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて、サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」が開催されました。私の観点で興味深かったこと、講演内容を中心にまとめたいと思います。 BlackHat JapanからCODE BLUEに至るまで 日本国内でも情報セキュリティに関するさまざまなカンファレンス、セミナー、学会が開催されていますが、研究寄りのカンファレンスは非常に少ないというのが私の認識です。これまでBlackHat Briefingsが2000年からアジア地域で開催されており、そのうち2004年から2008年についてはBlackHat Japanとして日本で開催されていました(他の年度は、シンガポールを中心に開催されています)。また、2003年よりPacSecが日本で継続して開催されています。 BlackHat、PacSecはどちら
2014/03/18 リンク