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季節要因を取り除く:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
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季節要因を取り除く:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
「先月の実績は芳しくありませんでしたが、例年この時期は下がります。 テコ入れが必要かどうかは、今月... 「先月の実績は芳しくありませんでしたが、例年この時期は下がります。 テコ入れが必要かどうかは、今月の数字が出てから判断したいと…」 進捗会議でよく聞いていたフレーズ。 なんとなく聞き流していたが、季節要因を取り除いて傾向を見る方法は、ある。 たとえば、当月に過去11ヶ月の数値を加えたものを「年計」として追っていく。 観光地のホテル・旅館やサービス施設のように、シーズンによって繁閑に差の大きい業種や、毎月一定月に展示会やキャンペーンを実施し、その月だけ売上が跳ね上がる会社であっても、過去12ヶ月の累計の中に、それらの変動要因が含まれてしまうから、グラフにすると見事に、月毎のバラツキが消えて趨勢・傾向だけが表れてくるのである。 ― 田中久夫、『社長として断固なすべき6つの仕事』 p61 売上は過去12ヶ月を足した数値でよいでしょうが、月ごとの数値で測るのが一般的な指標(サイトのページビューなど