エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外務省幹部が見た金正日と金正恩の違い | 文春オンライン
2002年末にアジア大洋州局長に就任して以降、拉致問題や核開発をめぐる北朝鮮との交渉を担当した藪中三... 2002年末にアジア大洋州局長に就任して以降、拉致問題や核開発をめぐる北朝鮮との交渉を担当した藪中三十二氏。彼らの手法を熟知する藪中氏は、いまの金正恩体制をどう見ているのか。各国首脳は北朝鮮にどう対処していくべきなのか、詳細に語った。(「文藝春秋」2017年7月号) ◆ ◆ ◆ 北朝鮮情勢は緊迫度を益々増しています。弾道ミサイル発射を繰り返し、通算6度目となる核実験も準備していると言われている。金正恩朝鮮労働党委員長が、核・ミサイル開発に邁進しているのが見て取れます。 私は正恩氏に直接会ったことはありません。ですが、国際社会への挑発をくり返す正恩氏の言動を見ていると、かつて私が日朝交渉の席で目にした父・金正日総書記とはずいぶん性格が違うように感じます。何事にも慎重だった正日氏に比べ、正恩氏は向こう見ず。しかし裏を返せば迅速な決断力があり、同時に駆け引きを仕掛けるしたたかさも備えている。交渉
2018/04/29 リンク