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常識破る“物流の東海道新幹線”、異業種42社がタッグ
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常識破る“物流の東海道新幹線”、異業種42社がタッグ
2018年、日野自動車の100%子会社としてスタート。そこにアサヒグループジャパン、日清食品ホールディン... 2018年、日野自動車の100%子会社としてスタート。そこにアサヒグループジャパン、日清食品ホールディングス、ブリヂストンなどの荷主や物流子会社、鴻池運輸、鈴与などの物流会社、金融業界から三菱UFJ銀行などを含めた合計19社が出資、人材やノウハウも提供する。さらに食品、日用雑貨などの荷主や物流企業も加わり、全42社による新しい「輸送シェアリング」の仕組みづくりが進む。鍵はダブル連結トラックと、業種を超えた「混載」にある。 実証実験を重ねながら徐々に事業を拡大し、22年度の売上高は4億2200万円となった。現状は赤字だが、参加企業も増えていることから、24年度にはダブル連結トラックを現在の9編成から3倍以上へと増やし、黒字化を目指す。 「“物流の東海道新幹線”を走らせる」 物流危機では宅配便など個人向けの荷物に目が向きがちだ。だがネット通販などの商品を個人宅に届けるような、いわゆるラストワン