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「空気除菌」で新市場に挑む
ラッパのマークの胃腸薬「正露丸」でおなじみの大幸薬品の4代目社長の柴田高氏。正露丸ブランドに安住せ... ラッパのマークの胃腸薬「正露丸」でおなじみの大幸薬品の4代目社長の柴田高氏。正露丸ブランドに安住せず、「クレベリン」で空気除菌という新しい市場の開拓に挑む。起業家精神のある人材を増やし、会社の変革にも取り組むという。(前編はこちらをご覧ください) 外科医でもある柴田さんは、なぜ、家業を継いだのですか。 柴田:公立病院の外科医は、開業するなら48歳と言われています。その48歳の時に、私も大幸薬品に入りました。そのとき私には、病院に残って院長を目指す、個人病院で経営に関わる、開業するなどの選択肢がありました。 ただ、研究所にはポジションがありましたが、マネジメントが自分にどれだけできるかは未知数だったので、まずは一度家業に戻って、それができるかどうかチャレンジをしたいという思いがありました。それに、ずっと探していた正露丸以外の第2のシーズが見つかったのも大きいです。 しばた・たかし 1981年