東京ガス　新ガス炊飯器で東電にゆさぶり　ガス脚光で社員も手ごたえ | 企業ニュース | キャリコネ 口コミ・評判の情報サイト

東京ガス　新ガス炊飯器で東電にゆさぶり　ガス脚光で社員も手ごたえ | 企業ニュース | キャリコネ 口コミ・評判の情報サイト

東京ガスは大阪ガス、東邦ガス、リンナイの3社と共同開発した新型ガス炊飯器「直火匠（じかびのたくみ）...概要を表示 東京ガスは大阪ガス、東邦ガス、リンナイの3社と共同開発した新型ガス炊飯器「直火匠（じかびのたくみ）」を10月1日（東邦ガスは10月21日）に発売する。 価格は5合炊きが7万6650円。10万円前後が多い同容量の高級電気炊飯器より低めの価格設定した。1200度のガス直火で米を炊くため、従来型よりご飯の旨味が31％、香りが3％、粘りが13％向上したという。 東ガス管内の炊飯器は1985年頃にガス炊飯器のシェアが25％に達したが、その後は電気炊飯器に押され、最近は4％まで落ち込んでいた。しかし、節電需要で去年から再び売れ始めたため、需要拡大を見込んでフルモデルチェンジに踏み切った。 業界事情通は「表面的にはただの炊飯器の発売話だが、実際はオール電化への巻き返し。東電への東ガスの心理的な揺さぶりが感じられる」と言う。そんな東ガス社内の近況をキャリコネの口コミから見てみよう。 【その他の口コミ＆年収