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sozai_shijitai
素材の面から絵を構成しているものを大きく分けると、「描画材」と「支持体」となる。支持体とは描画材... 素材の面から絵を構成しているものを大きく分けると、「描画材」と「支持体」となる。支持体とは描画材を支えるもので、「基底材」ともいう。デッサンの場合は主に紙である。 筆記具とその支持体の歴史とは、人類が文字や絵を使用するところから始まる。岩壁や土の上に何かを記すところから樹皮や木片、動物の骨や皮などありとあらゆる物が支持体として使用された。 やがて中国で紙が発明される。使い勝手がよく、保存に優れ、かさばらない紙は、現在でも素描の支持体として世界中で使用されている。 紙の表裏: 紙はその使用目的により表面処理される。機械抄紙は通常片面を作る。例えば印刷用紙ならば、平滑な面が表である。一般的に紙は滑らかな面を表として使用するが、美術用のものは概ね反対で凹凸のある面を表とする。 木炭紙の場合、独自のスノコ目(濾簀)があるほうが表である。画用紙は描画に適した凹凸がある面が表である。通常裏よりも表の方