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charisの美学日誌
[演劇] マキノノゾミ『北斎マンガ』わらび座 亀有リリオホール 12.20 (写真↑は、前列左から、北斎... [演劇] マキノノゾミ『北斎マンガ』わらび座 亀有リリオホール 12.20 (写真↑は、前列左から、北斎の娘・お栄、北斎、妻・おこと、滝沢馬琴、全員が個性的で、素晴らしい喜劇キャラ) アリストテレスは演劇を「ある人間の生きざまを必然性のある可能態としてミメーシス(=再現)すること」と定義した(『詩学』)。つまり、実在した個人の評伝劇が演劇の本来の姿なのだ。わらび座の上演では、これまで観た「平賀源内」「井口阿くり(日本に女子体育を導入した教師)」の二つの評伝劇がよかったが、今回の「葛飾北斎」はそれを上まわる傑作だと思う。作・演出がマキノノゾミだからか。何よりも、北斎がこれほど魅力的な人だったことがよく分る。よくケンカをしたらしいが、自由を最優先した生き方が素晴らしい。他人のアドバイスをまったく聞かず、自分の描きたいものだけを、自分の描き方で描く。当時は「芸術家」という概念はなく、彼は職人の
2008/09/15 リンク