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アラン・ロブ=グリエ 『快楽の漸進的横滑り』 - charisの美学日誌
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アラン・ロブ=グリエ 『快楽の漸進的横滑り』 - charisの美学日誌
[映画] アラン・ロブ=グリエ 『快楽の漸進的横滑り』 渋谷・イメージフォーラム 1月3日 (写真右... [映画] アラン・ロブ=グリエ 『快楽の漸進的横滑り』 渋谷・イメージフォーラム 1月3日 (写真右は、ヒロインのアリスを演じるアニセー・アルヴィナ、映画『フレンズ』(1970)のヒロインとして有名だが、この映画(1974)でもとても可愛い少女顔、写真下は、彼女が監禁されている女子修道院の監獄、ぜんぜん監獄らしくない美的な部屋、彼女の輝くように美しい肉体の暴力性がこの映画の主題) アラン・レネの映画『去年マリエンバートで』のシナリオを書いたアラン・ロブ=グリエの映画をようやく見ることができた。不条理性の唯美主義というのだろうか、オブジェとなった肉体の視覚的暴力性と美しさに衝撃を受けた。少女の美しい肉体が、それを見る人を打ちのめす暴力性として炸裂する。<見る性愛>というのは、こうした衝撃そのものを楽しむ快楽なのだろうか。物語そのものはまったくの不条理劇。二人の若いレズビアンの女性が(お金