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NHKドラマ「海峡」 - 岡崎栄演出、ジェームス三木脚本の傑作 | 世に倦む日日
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NHKドラマ「海峡」 - 岡崎栄演出、ジェームス三木脚本の傑作 | 世に倦む日日
NHKドラマ『海峡』がとてもよかった。全三回ではもったいない。せっかく岡崎栄が演出して日韓現代史... NHKドラマ『海峡』がとてもよかった。全三回ではもったいない。せっかく岡崎栄が演出して日韓現代史を描いたドラマを作るのだから、『大地の子』に準ずる規模の、全十回ほどの大型の企画と構成にして欲しかった。物語のテーマは十分にそれだけの内容を制作できる深さと広がりを持っている。うがった見方だが、岡崎栄が構想するドラマのスケールがとても大きくて、その構想力にジェームス三木の脚本やNHKの制作方針が追いつかなかったのかも知れない。岡崎栄は本当にいい作品を作る。見る者を感動させてくれる。このドラマはジェームス三木と岡崎栄の合作であり、ドラマの中に二人の創作の要素がある。第一話の釜山港の別れのシーン、第二話の佐世保港の別れのシーン、バックにさだまさしの主題歌が流れて感動を盛り上げる名場面は、まさに岡崎栄の手法であり、カメラの撮り方やセットの設え方が『大地の子』を彷彿させる。 だが、このドラマの感動は岡崎