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E2487 – 教育現場への古典籍無償貸出プロジェクト「和本バンク」
教育現場への古典籍無償貸出プロジェクト「和本バンク」 同志社大学古典教材開発研究センター・加藤弓枝... 教育現場への古典籍無償貸出プロジェクト「和本バンク」 同志社大学古典教材開発研究センター・加藤弓枝(かとうゆみえ) 同志社大学古典教材開発研究センター(以下「センター」)では,2021年11月に,有志から明治時代以前の和本(日本の伝統的な装訂で作られた書物)を募り,寄贈された書物を授業での使用を検討している小学校・中学校・高等学校・高等専門学校の教員へ無償で貸し出す「和本バンク」のプロジェクトを試行的に開始した。本稿では,取り組みの背景・経緯,今後の展望等について紹介する。 ●「和本バンク」開始の背景と目的 「和本バンク」の取り組みは,2021年度日本近世文学会春季大会のシンポジウムにおいて山田和人センター長の「古典教育に学会は何ができるか」という発表で呼びかけを行ったことを契機として始まった。 センター長の「子どもが古典籍に触れる経験は教育的効果が高く,雑本・端本でもその効果は薄まらない
2022/06/21 リンク