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日本のバブル崩壊初期 1992年8月金融危機をからくも切り抜けた宮澤首相の危機意識
大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年とな... 大正時代から現代まで、その時代の経済事象をつぶさに追ってきた『週刊ダイヤモンド』。創刊約100年となるバックナンバーでは、日本経済の現代史が語られているといってもいい。本コラムでは、100年間の『週刊ダイヤモンド』を紐解きながら歴史を逆引きするのがテーマだ。今回は宮澤政権下、バブル崩壊初期の状況を検証していく。(坪井賢一) 1993年8月9日、日本新党の細川護熙を首班とする非自民連立政権(社会党、新生党、公明党、日本新党、民社党、新党さきがけ、社会民主連合、連合参議院の8党会派連立)が誕生した。じつに38年ぶりの政権交代劇だった(連載第6回参照)。 その後、政党の合従連衡の果てに民主党、国民新党、社民党連立政権が誕生したのは2009年9月だが、自民党政権の最初の崩壊だった1993年8月が基点になったといえよう。新生党の小沢一郎、さきがけの鳩山由紀夫、菅直人など、主な登場人物は現在も17年前
2010/08/20 リンク