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自分の住む志太地域は大井川の堆積でできた平野部である。西へ向かうとその大井川。国道150号線の富士見... 自分の住む志太地域は大井川の堆積でできた平野部である。西へ向かうとその大井川。国道150号線の富士見橋(晴れた日には正面に富士が見える)を渡ると、上流側の川原に杭の残骸が目に留まる。かつての軽便鉄道駿遠線(籐相線)橋脚跡だ。 対岸の吉田町にも駿遠線跡は自転車道として残されている。その駿遠線跡(=太平洋岸自転車道)をどんどん進んで、榛原、相良と海岸近くを抜けていく。御前崎が近づいて地頭方駅跡を越えた辺りから、ゆるやかに台地の坂を上がって進路は西へと転じる。人気の薄い細道を進んでいくと、道の両側に古ぼけた建物が目立つようになる。築30年ほどだろうか、入り口には重電メーカーやその関連会社の名前が掲げられている。奇妙に白っ茶けた家並みを駆け上がって下り坂に差し掛かると左手には大きな鳥居が見える。右手に進むと「お櫃納め」で有名な「桜が池」だ。鳥居まで差し掛かると、左手前方に巨大な建造物群が見える。
2011/04/15 リンク