気に入った記事をブックマーク
- 気に入った記事を保存できます
保存した記事の一覧は、はてなブックマークで確認・編集ができます
- 記事を読んだ感想やメモを書き残せます
- 非公開でブックマークすることもできます
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント104件
- 注目コメント
- 新着コメント
circled
結局省電力化にこだわりたいAppleとしてはIntelがチップを供給したところとて、遅かれ早かれARMに流れていった気がする。そもそもPowerPC→Intel→ARMとアーキテクチャの変更を難なくやってのけるからAppleは異常なのよ
y_hirano
インテルはPC以外でほぼ存在感ない上に対抗のAMDも相当強いし、PCでよく使われるx86/x64のアーキテクチャも相対的に重要度が下がったし、その上微細化でもTSMC/サムスンに先を行かれている。厳しい。
tdam
良記事。現行の自社製品はTSMC外注なのに、自社ファブの次期プロセスに自信とか言う話を経営者が毎回する意味不明さ。”2つのミスジャッジ”よりも設計と製造の両面で技術力が競合他社に負けている事実が余りに重い。
keidge
ネットで好まれるインテル悲観論。確かに14nmあたりから微細化に苦しんでいる。ファウンドリ事業などで挽回できるのかも未知数。とはいえ、設計から大規模な製造まで一気通貫できる世界で数少ない企業でもある。
topiyama
ARMとNVIDIAは違う分野だったから仕方ないって思うけど、同業のAMDとTSMCとの競争に負けていることが深刻に思っちゃう。（ArmはもうRISC-Vに追われる立場になってるし、AI関連もローコストへ技術革新してるし）
UME
それでもパソコンや特にサーバだとインテルCPUの1強状態はまだ続いてるんですけどね。これからデータセンターとかクラウド環境とかがどんどん追加されると結局インテルの利益になるんじゃないの？違うの？
hom_functor
新たなビジネスを逃したことより、10nm前後の微細化でかなり無茶なことをやって停滞している間に他社の数年先を行ってた製造技術でTSMCに抜かれて利益の源泉を失ったのが不調の原因としては大きいだろう
tuun
事後孔明は本当に簡単で、本当に大きな誤りがあったかを糾すには、何の情報が欠けていて当時の判断になったかを見る想像力が必要。後知恵で書けるライターと一寸先は闇で判断するリーダーと、同じ土俵で読者は見るな
Sakana_Sakana
リストラで逃げ出した人員が他社で活躍して戻って来なくなったんだろうな、そりゃ優秀な人材を手放したくないだろうから無理だな。13,14世代のバグも致命傷だろうし当分返り咲きは難しそうだな
Gka
TurboBoostを始めたときもう限界だったんだよ。56秒だけフルブーストがかかるPL2なんて常用できないベンチマーク用の設定としか言いようもない。石の選別が甘いから半分公認のOCで劣化も起こる。
uzusayuu
ポールオッテリーニが「iPhoneのCPUを逃したから辞任に追い込まれた」というのは湯之上氏の見解であって確定した事実ではありません。他にもご自身独特の解釈が強く表れた記事だと感じました。
the108simulacra
NVIDIAも潰れるんじゃないかって感じだったのに今こんなだし、Intelもどっちに転ぶか結局分からんのよなー推論領域で圧倒的勝者になるかも知れんし（今は大分出遅れてる感あるが）
oku1
「当時CEOだったPaul Otellini氏が「効率的な経営」を掲げ、それで社員を2万人減らした」のが今にいたる根本原因との見立て。今投資しないと将来取り返し不能なツケとなる。まるで某国の経済・財政政策のようだ。
soyokazeZZ
“2005年から2009年にかけて2万人も社員を減らしてしまった”俯瞰で見るとここがターニングポイントだったと。従業員一人当たりの売上高の向上と事業をスケールするターンが混ざって訪れちゃったのかな
nicht-sein
今の微細化難度からするとTick-Tockはリストラしなくてもいずれ破綻したとは思うけれど、きっかけの一つではあったかもしれない気もしなくもない。結果論的な話になってしまうけど難しいよね
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
いまの話題をアプリでチェック！
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Intelはどこで間違えた？ ～2つのミスジャッジと不調の根本原因
Intelの業績が冴えない。2024年8月1日に発表された2024年第2四半期（Q2）の決算は、売上高が128.2億米ド... Intelの業績が冴えない。2024年8月1日に発表された2024年第2四半期（Q2）の決算は、売上高が128.2億米ドルで、営業損失が19.8億米ドル、最終損益が16.1億米ドルといずれも赤字を計上した。加えて、従業員15000人を削減し、配当を停止することも発表された。 Intelの不調は今に始まったことではない。2019年以降の四半期の売上高と営業利益を見てみると、コロナ特需によって2021年に営業利益が増大したが、2022年に入って特需が終焉すると、売上高も営業利益も急降下した。特に営業利益は、2022年Q2以降、ほとんど赤字で推移するようになった（図1）。 その後、2022年11月30日に、Open AIがChatGPTを公開すると、米NVIDIA、米AMD、SK hynixなどが売上高を大きく伸ばす一方、Intelの売上高は横ばいで、営業利益はまたしても赤字に陥った。要するに、
ブックマークしたユーザー
すべてのユーザーの
詳細を表示します
詳細を表示します
2024/08/30 リンク