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本という神話 - 記憶の彼方へ
検索という観点から、改めて、本という情報メディア(媒体)について考え始めていた。 索引や引用や参考... 検索という観点から、改めて、本という情報メディア(媒体)について考え始めていた。 索引や引用や参考文献リストは、明示的なリンクである。索引は当の本=テキスト内部のリンクであり、引用や参考文献リストは他の本=テキストの部分や全体へのリンクである。 ところで、そのような明示的なリンクだけでなく、実は一冊の本自体が他の本への潜在的なリンク集とみなすことができる。言い換えれば、本とはそれ自体が索引集である。もちろん、そこには他の本以外の作者の体験の記憶への索引も含まれるだろう。 一冊の本は著者の体験への索引集であると言えるとすれば、そこには言葉=テキストにならない、なりにくいような情報へのリンクも秘かに張られていると考えることもできるだろう。 読書とは、本に内蔵された顕在潜在のリンクを自分の体験(その中には他の読書体験も含まれる)とリンクさせることであると考えられる。テキストの意味内容のみならず、