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2006-10-31
原田知世という少女 1982年初頭、角川書店・東映は第二の「薬師丸ひろ子」を求めて「角川映画大型新人女... 原田知世という少女 1982年初頭、角川書店・東映は第二の「薬師丸ひろ子」を求めて「角川映画大型新人女優コンテスト」を開催します。グランプリ受賞者には角川映画最新作『伊賀忍法帖』(原作・山田風太郎)ヒロインの座が約束され、3月の応募締切までには57480名の応募がありました。 コンテスト最終選考会でグランプリを獲得したのは渡辺典子(当時16歳)、準グランプリには河合理英・津田由香理の2名が選ばれました。そして事前には定められていなかった<特別賞>を当時14歳だった、「原田知世というひとりの少女」が受賞します。 原田知世 長崎県出身 1967年11月28日生まれ(応募当時中学2年生) 募集要項である「15〜20歳の女性」という枠組みから(7ヶ月ほどとはいえ)外れた彼女に、<特別賞>を設けてまで受賞させたのは、審査員の中心にあった角川春樹でした。映画『時をかける少女』監督・大林宣彦はハルキ文庫