エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
参院会長「くじ引き当選」で見えてきた自民党「変化の兆し」(田崎 史郎) @gendai_biz
長年、政治取材を続けているが、くじ引きで当選が決まる場面に初めて遭遇した。 8月11日、国会内の一... 長年、政治取材を続けているが、くじ引きで当選が決まる場面に初めて遭遇した。 8月11日、国会内の一室で行われた自民党参院議員会長選挙でのことだ。この選挙は、自民党が変わるさきがけと、のちのち位置づけられるようになるかもしれない。 前外相・中曽根弘文と参院幹事長・谷川秀善が争ったこの選挙の選挙人は同党の参院議員83人(副議長に就任した尾辻秀久を除く)。海外出張のため1人欠席し、2人が白票を投じた。つまり、有効投票数は80票だ。 「谷川秀善君40票、中曽根弘文君40票。両候補の得票数は同数のため、これよりくじ引きを行います」 「おぉっ」「えっ」―。選挙管理委員長・岩城光英が開票結果を告げると、どよめきが起きた。 くじ引きはめったにないが、公職選挙法では、国政選、地方選を問わず、得票が同数だった場合、くじで当選が決まる規定になっている。自民党総裁選や、民主党の参院議員会長選でも同様の規定がある。
2010/08/16 リンク