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ビールを「まかす」なんて「いたましくないのか」道産子 - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
(第88号、通巻108号) 4年に1回開かれる高校時代のクラス会に参加するため札幌に行った折、生の北海... (第88号、通巻108号) 4年に1回開かれる高校時代のクラス会に参加するため札幌に行った折、生の北海道弁を久しぶりにたっぷり聞いてきた。 香港から駆けつけたある級友は、「もう十数年も暮らしている香港では自宅を一歩出たら英語か中国語の生活なので、日本語を思い切り話せるのがうれしい」としゃべりまくり、二次会ではカラオケを歌いまくっていた。が、歌はともかく酒がはいっての会話は、彼に限らずみんな少々北海道訛りのある「標準日本語」だった。 道産子は「しばれる」、「あずましくない」などいかにも方言らしい響きを持つ言葉以外はほとんど標準語を使っている、と思いこみがちなのだが、実はイントネーションはもちろん、語尾も独特で、単語自体も共通語とは微妙なズレや時に大きな違いがある。 「(ゴミを)投げる=捨てる」、「(手袋を)はく=はめる」、「(歩き過ぎて)こわい=疲れた、体がだるい」。この3語の使い方は、道産
2009/01/30 リンク