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本屋めぐりはママチャリで(執筆者・青木純子) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
第3回 師匠のDNA 『忘れられた花園』はおかげさまで八刷を達成、想定読者数三千人、初版止まりが当... 第3回 師匠のDNA 『忘れられた花園』はおかげさまで八刷を達成、想定読者数三千人、初版止まりが当たり前の地味な文芸翻訳者にとって、こんなにうれしいことはありません。 フトコロがぬくもるだけでなく、誤字・脱字・誤訳(!)をちょこっと直せるのもまた重版の恩恵です。初版のみで終わってしまったら間違いに気づいても後の祭り、直したくても直せませんから。 間違いにもいろいろありますが、翻訳でいちばん恥ずかしいのは、やはり誤読・誤訳の類でしょう。己の不勉強と粗忽にひたすら恥じ入るばかり。「人間だもの」と相田みつをに慰められても心は晴れません。 十年ほど前、ギルバート・アデアの『閉じた本』でsteak and kidney pudを「ステーキとキドニー・プディング」と訳していたのを、「あれは別々の料理じゃなく、ステーキ&キドニー・プディングでひとつの料理だよ」と教えてくださったのは、訳書を読んでくださっ
2012/06/18 リンク