エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
PSI-個別化教授システム インストラクショナルデザインの原型 - KogoLab Research & Review
一斉授業の崩壊 何十人かの学習者を1つの教室に集めて行う一斉授業では、必ず離脱者が出る。加えて、す... 一斉授業の崩壊 何十人かの学習者を1つの教室に集めて行う一斉授業では、必ず離脱者が出る。加えて、すでに学習内容を理解している人は、他の人の理解を待って、退屈な時間を過ごすことになる。つまり、個人差のある学習者を同じ場所に集めて、同じ学習内容を学ばせようとすること自体に、必然的な無理がある。たとえ最初に、同じような理解度レベルの学習者だけを集めてきたとしても、各個人の理解の速度が異なれば、やはり同じペースで学ばせるのは無理な仕事になってしまう。 そう考えると、現在、小学校から大学まで、同じように教室に学習者を集めて授業をしているのは、悪い夢だとしか思えない。実際、教室の中では、学級崩壊から私語の氾濫までさまざまな問題が起こっている。はたして一斉授業の形態は絶対なのだろうか。そうではない。一斉授業の対極にある考え方が、個別化教授システム(PSI)と呼ばれる教授方法である。 PSIの考え方 PS
2009/04/08 リンク