エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
原発による福島の今後の被害について間違ったデータにもとづく判断をしないために - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
原発による福島の今後の被害について間違ったデータにもとづく判断をしないために - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
今後10年からそれ以上にわたって、統計データから「福島がこんなにひどい状況になった」という人・団体... 今後10年からそれ以上にわたって、統計データから「福島がこんなにひどい状況になった」という人・団体が出てくることを懸念して、メモしておきます。 1・その統計は、過去の日本から推定される未来の日本としてどうなのか たとえば、「ガンで死ぬ人の率」は、「他の病気で死ぬ人の率」がどんどん減っているため、相対的に増えています。「福島でガンで死ぬ人の率が、原発事故以後増えた」と言い始めた人がいた場合は、同年度における「福島以外の他の地方」でのガン死亡率との比較が必要です。 また、少子化は日本全体の問題で、1972年以降一貫して出生率は減少しています。「福島の出生率が減少した」と言い始めた人がいた場合は、同年度における「福島以外の他の地方」での出生率との比較が必要です。 2・その統計は、現在の日本での水準としてはどうなのか 子供の甲状腺ガン・小児白血病・奇形は、被曝が原因でなくても一定の数(%)で生じる
2011/10/12 リンク