トランプ米大統領、最強硬派のボルトン補佐官解任　安全保障政策に影響か | 毎日新聞

トランプ米大統領、最強硬派のボルトン補佐官解任　安全保障政策に影響か | 毎日新聞

トランプ米大統領は10日、ツイッターでボルトン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）を解任したと表明...概要を表示 トランプ米大統領は10日、ツイッターでボルトン大統領補佐官（国家安全保障問題担当）を解任したと表明した。「彼の提案の多くに全く同意していなかった。政権内の他の人たちもそうだったので辞任するよう求めた」と説明し、ボルトン氏の考えに不満を持っていたことを明らかにした。9日夜に「もう必要ない」と本人に伝え、10日朝、辞表を受理。後任の大統領補佐官については来週、指名する。 ただ、ボルトン氏のツイッターによると、9日夜に自ら辞意を伝え、トランプ氏は「あす話し合おう」と応じたといい、両者の説明は食い違っている。