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「フォークゲリラの歌姫」が見る新宿再開発 自由な空気は残るのか | 毎日新聞
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「フォークゲリラの歌姫」が見る新宿再開発 自由な空気は残るのか | 毎日新聞
プラカードを掲げて平和を訴える大木晴子さん=新宿駅西口地下広場で2024年12月21日午後6時2分、斎藤良... プラカードを掲げて平和を訴える大木晴子さん=新宿駅西口地下広場で2024年12月21日午後6時2分、斎藤良太撮影 年の瀬が迫った2024年12月下旬の夕方。人波でごった返す東京・新宿駅西口地下広場の片隅で、男女8人が平和を訴えるプラカードや布を掲げていた。そのうちの一人、大木晴子(せいこ)さん(76)は半世紀以上前からこの広場を見つめてきた。 1969年2月。西口広場では、ギターを抱えた若者がベトナム戦争反対を訴える集会「フォークゲリラ」を開いた。当時20歳だった大木さんは中心メンバーで、「フォークゲリラの歌姫」と呼ばれた。 ゲリラを囲む人の輪はやがて数千人規模に膨らみ、広場を埋め尽くした。警察は広場を「公道」と見なし、道路交通法違反を適用して取り締まった。開始から約4カ月後、集会は終わりを迎えた。 大木さんが再び西口で活動を始めたのは、イラク戦争開戦間近の2003年2月。毎週末、プラカー