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疫学第4回:標本抽出法/誤差とその制御
テキスト第17章,第10章に該当する範囲。 講義時に使ったプレゼンテーションは,OpenOffice.org Impress... テキスト第17章,第10章に該当する範囲。 講義時に使ったプレゼンテーションは,OpenOffice.org Impress形式(13.8 KB),Microsoft Powerpoint 97/2000形式(39.9 KB),またはAdobe Acrobat Reader形式(141.8 KB)で参照可能です。 1.標本抽出法 標本抽出法とは? ●疫学調査で得られた結果を適用したい集団(介入研究でいう参照集団にあたる。統計的に考えるならば母集団)の全数を調査する悉皆調査(全数調査ともいう)は実施されないことが多い。その代わりに,集団全体を代表する適当なサイズの標本(サンプル)をうまく選んで標本調査を行う。如何にうまく集団全体を代表するような標本を選ぶかという目的で考案された方法が標本抽出法である。 なぜ標本抽出を行うのか? ●悉皆調査には欠点がある。 費用と時間がかかる。調査研究費は無限