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感想・書評「北一輝論-松本健一(まつもとけんいち)」ネタバレ注意・片目の魔王の形成過程(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。
北一輝論-松本健一(まつもとけんいち):片目の魔王の形成過程 日本最後の革命とも言われる「2・26... 北一輝論-松本健一(まつもとけんいち):片目の魔王の形成過程 日本最後の革命とも言われる「2・26事件」。 陸軍の青年将校が中心となって武力クーデターを画策した戦前の大事件には、ある一冊の本が革命家たちの精神的支柱となっていました。 その本は、片目の魔王とよばれた北一輝の著した「日本改造法案大綱」という本です。 その北一輝の人生を扱ったのが本書です。 日本の革命家たちに強い影響を与えた人物としては、明治維新の原動力となった長州藩の吉田松陰が有名です。 吉田松陰も狂人とさえ思える行動力によって、周りの塾生たちを引き付ける磁力のようなカリスマを持っていました。 本書の主人公である、北一輝もまた吉田松陰に劣らないカリスマ性を持った人物でした。 それは、日本中から秀才を集めた帝国陸軍の若手将校たちに、 軍人でもないただの民間人である北が大きな影響を与えたことからもわかります。 北は2・26事件から
2015/11/17 リンク