エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』を読む - mmpoloの日記
岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』(人文書院)を読む。副題が「音楽史における第1次... 岡田暁生『「クラシック音楽」はいつ終わったのか?』(人文書院)を読む。副題が「音楽史における第1次世界大戦の前後」という。岡田は『オペラの運命』『音楽の聴き方』『西洋音楽史』『オペラの終焉』などクラシック音楽に関する優れた評論を書いている。 第1次世界大戦は1914年に始まった。アヴァンギャルド音楽は第1次世界大戦直前ころ始まっている。シェーンベルクの始めた無調音楽は1908年ころから開始されている。「管弦楽のための5つの小品」が1909年、モノドラマ「期待」も1909年、「6つのピアノ小品」が1911年だった。ストラヴィンスキーがリズムの秩序を破壊した「春の祭典」を1913年パリ初演で発表し大スキャンダルとなった。そしてイタリアのルイジ・ルッソロがやはり大戦直前に騒音音楽を発表した。ルッソロの発明したイントナルモーリという楽器は自動車のエンジンのような爆音や銃の機銃掃射の音を発生させる騒
2016/03/09 リンク