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面白かった。たいへん面白かったんですよ。この読了後の湿っぽい気分を突き放した言い方をしてしまえば... 面白かった。たいへん面白かったんですよ。この読了後の湿っぽい気分を突き放した言い方をしてしまえば、なによりも性のお話でした。それに関連する自意識だったり愛だったりするものまで範疇には入ってはいるものの、一言でいうならば、やっぱり性の話だったんじゃないかと思います。 ちなみに、五年間の積読を破って読みはじめようと思ったのはid:numberockさんのおかげです。彼の感想は以下。 http://d.hatena.ne.jp/numberock/20110113/1294915537 http://d.hatena.ne.jp/numberock/20101007/1286454347 はい、で。僕はどんなこと考えたかと申しますと…… お話は第一部から第三部+エピローグから成り、まず第一部は二人の主人公(異父兄弟なのだけど)の少年時代について描かれています。この部分を読んでいるとき奇妙に思った