エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
数学の概念を使ってなぜ迷路は「手を壁に当てる」と攻略できるのかを解説 - ナゾロジー
迷路を数学的に解剖してみる迷路の攻略を数学者の視点から考える場合、必要となる考えは「柔らかい粘土... 迷路を数学的に解剖してみる迷路の攻略を数学者の視点から考える場合、必要となる考えは「柔らかい粘土で作られた素材を切り貼りしないで変形させる」という概念です。 この概念は「位相幾何学(トポロジー)」として知られています。 なにやら難しそうな呼び名ですが、言いたいことは単純です。 トポロジーでは物体を自由に変形できる粘土のように捉えています。そのため物体の形を区別する要素は、その物体に穴が空いているか? その穴はいくつあるか? という要素だけになります。 たとえば、トポロジーでは取っ手が一つだけついたコーヒーカップと、ドーナツは同じ種類の形として扱われます。これはどちらも穴が一つです。 イマイチ納得行かないという人は、粘土のドーナツをぐにゃぐにゃと変形させて、取っ手が一つのコーヒーカップを作ることを想像してみましょう。 コーヒーカップとドーナッツはトポロジー的に同じです / Credit:川勝
2024/03/23 リンク