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5歳児の2割弱が睡眠問題を抱えていると弘前大が発表、発達特性の因子を解明
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5歳児の2割弱が睡眠問題を抱えていると弘前大が発表、発達特性の因子を解明
弘前大学は4月15日、2013年から青森県弘前市の全5歳児に対して毎年実施している5歳児発達健診の結果を用... 弘前大学は4月15日、2013年から青森県弘前市の全5歳児に対して毎年実施している5歳児発達健診の結果を用いて睡眠に関する疫学調査を行ったところ、5歳の子どもの18%に睡眠問題が存在することがわかったと発表した。 同成果は、弘前大大学院 保健学研究科 心理支援科学専攻の斉藤まなぶ教授らの研究チームによるもの。詳細は、小児患者のケアと子どもの健康に関する全般を扱う学術誌「Frontiers in Pediatrics」に掲載された。 今回の研究により、10因子のうち8つに睡眠問題の有病率が有意に高いグループがあることが判明した(出所:弘前大Webサイト) 子どもの不眠は、肥満などの健康問題の他、学業成績、認知能力、行動の問題に加え、最悪の場合は自殺に至るケースもあるなど、心身の健康に影響することが近年明らかになってきており、神経発達症(NDS)があると、睡眠の問題が多いことも明らかにされつつ