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学術誌の悪辣な商法の告発 利益率40%の版元も|一田和樹のメモ帳
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学術誌の悪辣な商法の告発 利益率40%の版元も|一田和樹のメモ帳
ネイチャーやサイエンスという科学誌の名前を知っていても、そのビジネスの内容を知らない人は多いと思... ネイチャーやサイエンスという科学誌の名前を知っていても、そのビジネスの内容を知らない人は多いと思う。私もそうだ。悪い噂を聞いたことがあったら、それはほとんどぼったくりや詐欺に近いものでとうてい信用できるものではなかった。しかし、この記事を読む、いくつか他の記事に当たってみて、悪い噂はほんとうだったとわかった。よくわかっていないので、気になった人はご自身で調べることをおすすめします。 ●コストを研究者や大学や研究機関に負担させるビジネスモデル科学誌では掲載料は払わないで取るものらしい。でも有料で販売する。オープンアクセス(無償)で公開の場合は、莫大な研究者に莫大な負担をさせる。たとえばネイチャー誌にオープンアクセスの論文を載せるには100万円以上を支払うことになるらしい(APCと呼ぶらしい)。 ちなみに論文が有償で公開された場合、5千円くらいする。大学や研究機関に所属して潤沢な予算が無い限り