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1/１８(土)「透析を止めた日」講談社発刊 テーマ 『なぜ、がん患者以外、緩和ケアを受けることができないのか? 』ゲスト: 堀川惠子 さん 仲野徹先生｜二村知子 隆祥館書店
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1/１８(土)「透析を止めた日」講談社発刊 テーマ 『なぜ、がん患者以外、緩和ケアを受けることができ... 1/１８(土)「透析を止めた日」講談社発刊 テーマ 『なぜ、がん患者以外、緩和ケアを受けることができないのか? 』ゲスト: 堀川惠子 さん 仲野徹先生 今回は、『透析を止めた日』(講談社発刊)を上梓されたノンフィクション作家の堀川惠子さんと、大阪大学名誉教授の仲野徹先生にお越しいただけることになりました。 下記は、堀川惠子さんからのメッセージです。 「社会には光を当てるべき多くの不条理が溢れている。だからノンフィクション作家は自分自身のことを書くべきではない、と思ってきました。本作はその禁を破って、透析医療の終末期の問題を取り上げたものです。私の夫は１２年にわたる透析、腎移植、再透析を経て２０１７年に亡くなりました。腎臓病患者にとって命綱である透析ですが、透析にもいつか限界がきます。夫の体調が悪化し、透析がまわせなくなったとき、どうすればいいのか途方に暮れました。夫は緩和ケアを受けることも
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2024/12/10 リンク