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自分の厄介ナショナリズムを飼いならす、その心がけ|柞刈湯葉
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自分の厄介ナショナリズムを飼いならす、その心がけ|柞刈湯葉
ちょっと味のある質問がマシュマロに来ており、回答が Twitter に収まりそうにないため、こちらで長めに... ちょっと味のある質問がマシュマロに来ており、回答が Twitter に収まりそうにないため、こちらで長めに回答しようと思います。 なるほど。まず最初に言うと、僕はこの人の感覚にほとんど共感しません。「アジア圏のコンテンツの水準がどんどん上がり、相対的に日本の存在感が減ってきている」と言われても、「へーそうなんだ、面白いものが増えて良いね」と思います。工業製品みたいに客観的な優劣がつけやすい分野で日本が負けてると僕も「うーむ」とは思いますが。 このへんは人それぞれのナショナリズムの持ち方があるわけですが、問題はこの人が「麻酔が欲しい」というほど自身のナショナリズムを嫌ってることですね。たしかに、せっかくアジア圏の良質なコンテンツがあるのに、いちいち「日本にはこれが作れなかったのか」という感情が頭をもたげていてはつまらないでしょう。 とくに日本は愛国心を戦争の道具にしてきた歴史があるため、愛国