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【伊丹市】中村地区は消えても”戦後”は消えない…大阪空港隣の在日コリアン集住地「桑津地区」を歩く - 大阪DEEP案内
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【伊丹市】中村地区は消えても”戦後”は消えない…大阪空港隣の在日コリアン集住地「桑津地区」を歩く - 大阪DEEP案内
昭和15(1940)年からの大阪第二飛行場の空港拡張工事で集まった朝鮮人飯場の時代から戦後の長い時期を... 昭和15(1940)年からの大阪第二飛行場の空港拡張工事で集まった朝鮮人飯場の時代から戦後の長い時期を潜り抜けてきた、大阪空港隣の在日コリアン集住地域である伊丹市の「中村地区」。日本国内屈指の不法占拠スラムとして名高い当地も2008年に市営住宅が建設されてからは住民達が立ち退き、下水道もろくに整備されていない、かつての劣悪なスラムはすっかり姿を消した。 不法占拠スラムの住民や事業所は中村地区の南隣にある「桑津四丁目」に全て移転しているのが現状であるが、この桑津地区も中村同様に在日コリアンが非常に多く住むエリアである。伊丹市の中心市街地からは猪名川を隔てていて、その上さらに空港に挟まれているというエクストリームな立地、ここで戦後70年余り、在日コリアン住民は足を踏ん張って生きてきたのである。 かつての中村地区住民が暮らす「市営桑津住宅」へ 現在、中村地区にあった不法占拠スラムで生活していた住